投稿

難易度よりも。

イメージ
最近目標としていたジョブが全部カンストしてしまったので、新たに 白魔道士 を育てています。 現在レベル50。 ほぼDPS(アタッカー)中心に進めてきたため、ヒーラーの経験が乏しい私。 小隊攻略任務という、NPCと行くダンジョンにて、レベリングを兼ねた練習を何度も繰り返し、 今日は身内でブレイフロクスを1回、野良PTでカッターズクライを1回ずつ練習してきました。 意外といけたなーという感触でしたが、野良PTの方でDPSを一人死なせてしまったのが残念でした。 緊張したのはどっちもですが、回復にいっぱいいっぱいになっている時に範囲攻撃が来て、詠唱に気付けず麻痺→エスナで状態異常回復を連打するハメになったからだと思います。 回復するために味方をターゲットすると、ボスの大技詠唱が見えなくなるんですよねー。 解決策として、 フォーカスターゲット というものがあるのを知りました。 SSが無いので解説はまた今度にしますが、これはこれで慣れるのが大変です… でもヒーラーがいない時の代役ぐらいはできるようになりたいので、頑張って慣れていきます! その後はいつもの忍者に戻って、初となる 極蛮神討伐 に行ってきました。 蛮神とは、FFシリーズで言う召喚獣のこと。 イフリート、シヴァ、ラムウ、タイタンなどですね。 FF14では強さから無印(弱)→真→極の順番に強くなっていくのですが、今日挑んだのは「極」の中では一番最初に挑む事になる、 極ガルーダ戦 でした。 極蛮神はエンドコンテンツの一つでもあります。 始める前は、一つミスしただけで壊滅的な被害を被ったりするんじゃないかとドキドキしていましたが、 身内で固めていたのもあり意外と押せ押せで進みます。 実装当時から見ればIlが格段に上昇してますからね。 それでも2回全滅しましたが、考えていたほどの苦戦は無くクリア。 長らく積んでいたコンテンツがようやく消化に向かいそうです。 ただ、極蛮神は他にもたくさんいますので、いつ終わるかはわかりませんw 次は極タイタンかな? 今度はルーレットのお話。 FF14には、コンテンツルーレットといって、複数のIDからランダムで行き先が決まるルーレットがあります。 低レベルの段階から解放されるレベリングルー

学者として。

イメージ
学者のジョブクエストを全部終わらせました。 学者のジョブクエスト=トンベリのクエストと言ってもいいぐらいトンベリの謎と関わってきましたが、解決する所まではいきませんでした。 まあ解決した場合、ワンダラーパレスからトンベリがいなくなってしまう事になるので、サービス終了までこのままなのはほぼ確定でしょう(;´・ω・) アルカとセトトの関係がどうなるのか… というかアルカの目はどうなってしまったのか… まあ私は召喚士の方ばかり使っていますので、今後 学者を使う事はほぼ無い と思いますが( *´艸`) 召喚士用のスキル配置にしてしまっているので、学者として使いやすい配置にできない(共通スキルが多くて)んですよね… 器用さに欠ける私の問題でしょうけど。 ヒーラー専門でやってる人が「学者楽しい!」と言って白魔道士からメイン学者に乗り換えてますし。 私は逆に白魔道士の方が使いやすいらしく、そっちを育てているところです。 メインストーリーでちょっと関わった人とジョブクエストで再会すると、なんだか嬉しくなります。 暗黒騎士の時はフォルタン伯爵が出てきたし。 次いで、現状のエンドコンテンツであるオメガの開放クエストをやってきました。 まさか、不思議のダンジョン仕様のチョコボにエオルゼアで出会えるとは思わなかった。 かわええええええええ!!!! 残念ながらオメガに挑むだけの技術も装備も揃っていないので、挑むのは当分先になりそうな予感ですが…

大きな大きな大きな一日

イメージ
そのブログの存在は、故郷であるECOをやっていた時から知っていました。 しかし、私がFF14の記事を見たのは、開始してから2週間ほどが経過し、正式サービスを始めた頃。 フィクションのようなお話。 実の親子が四苦八苦しながらもエオルゼアを冒険し、困難を乗り越えていく姿に、何度読み返しても胸が熱くなります。 光のお父さん。 その冒険の最終目的地に、今私は立っています。   というわけで、クリスマスイブだというのにFF14初期のエンドコンテンツ 大迷宮バハムート に挑戦してきました!(実は2回目ですが) 新生エオルゼア初期のエンドコンテンツなので攻略レベルは50。 もらえる装備も50レベルのものばかりなので、現在は攻略する事にあまり意味はありません。 当時よりはるかにアイテムレベルの上がった今なら、普通に行けばゴリ押しでの攻略も難しくないはず。 しかし、今回は 下限(攻略できる最低限の能力に調整される) での参加となりました。 半数以上が初見・情報無しのスタート。 攻略はもっと詳しく掲載しているサイトに任せるとして… とにかくしぬ。 ひたすらしぬ。 というのも、今まで経験してきたIDボスや討伐戦では 「これはまずい!」 っていう強力な攻撃や仕掛けには、目立つようにメッセージが入ったり、わかりやすくクリックできたりと気付きやすい作りになっていました。 しかし、大迷宮バハムートの攻略にはそれがほとんどない。 なので、何をしなければならないのか気付くまでにかなり時間がかかります。 そんな中、1ボスに挑戦。(SS撮ってなかった…) 光のお父さんを飽きるほど読みまくった私は、このあたりの攻略法は多少頭に入っています。 ですが、今回は情報無しのメンバーが気付くまではネタばれ無しの放置という事になっていたので、気付くまではひたすら殴り続ける事になります。 1ボスは前回多少曖昧なりとも倒しきった相手なので、ギミック攻略は理解している者で行う。 ここは忍者が結構貢献できるところ。 打ちあわせはしてなかったが、初顔合わせのナイトさんと私で交互にギミックを止めていって、特に問題も無く勝利。 対処に気付いてしまえば、攻撃パターンは少ないので、難易度は低いかもしれない。 それでも、前回は何

サモン・バハムート

イメージ
召喚士のレベルが70になりました。 行けるルーレット全部、攻略手帳、蛮族デイリークエスト、モブハント全部合わせて69→70まで一日でした。 おそるべし。 ストーリーに関してはネタバレはいくないと思いますので割愛。 ミトラちゃん、姉にそっくりだけどちょっと幼いというか、姉ほど常時冷静モードではないですね。 そろそろ装備更新した方がいいと思うよ。 レベル70のクエストでもらえる装備。 どうも召喚士の装備は方向性が… 古代ヨーロッパ的というか(;´・ω・)   何気に嬉しかったのは、本を開いた時。 実は、今まで使った本は、全部中身が同じだったんですよ。 しかし今回の290装備は中身が違った! あれか、バハの事が書いてあるのか? 70になってようやく呼び出せる、 バハムート・エギの事が! 他のエギとは圧倒的に違うビッグサイズ。 現役の竜でも古参クラスじゃないとこのサイズはいないのに。 しかしその大きさ故か、エーテルフロー→トランス・バハムートの流れを2回こなし、かつ15秒しか呼び出せないという。 常時呼び出し状態の他召喚獣とは格が違うわけですね。 その15秒間のうち、最大2回しか打てないアク・モーン(エンキンドル・バハムート) 威力はなんと680! 今までの奥義スキル・デスフレア(威力400)が霞んでしまうほどの超威力で奥義にふさわしいですね。 ただしトランス・バハムートのバフ中に使えない事もあって、 実ダメージは1.7倍どころか1.2~1.3倍といった所です。 可能なら、サモン・バハムート直前にソーサラータイプの召喚獣の被ダメージ10%アップスキルやエギの加護を入れておきたい所ですね。 実戦で使う日が楽しみで仕方ない。 でもそれはまた今度。 眠いので。 召喚士が70になると学者も70になるのでこっちも奥義の習得が可能ですが、それも明日にします。 コンテンツルーレットのエキスパート(通称エキルレ)も今日開放できました。 ルーレット対象となる紅蓮決戦アラミゴ・水没遺構スカラ・開放決戦ドマ城・悪党成敗クガネ城の4つのIDを1度クリアしないと開放されないのです。 私のようなライト勢にはどのIDも難易度が高かったので、ス

召喚しよう、そうしよう

イメージ
既にカンストしている忍者・暗黒騎士は経験値を得られないので、経験値が得られるコンテンツは召喚士で回っています。 ちなみに召喚士を始めたきっかけは、通りすがりの召喚士さんに助けてもらった時「召喚士かっこいい!」ってなってしまったからです。 それ以来サブジョブとして使い続け、現在LV68。 ファイナルファンタジーシリーズの召喚士と言えば、MP消費の大きい召喚獣を召喚して強力な魔法攻撃を放つ…というイメージですが、FF14ではかなり毛色が違います。 わんこサイズのカーバンクルなどの召喚獣(正式にはペットですが、なんか言いたくない)を常時1体だけ呼び出し、スキルを使ってもらったり移動させたりします。 自分以外のキャラクターを同時に操作するというのは、結構大変です。 その割に全体的にスキルの威力が弱く、いまいち目立たないジョブでもあります。 というのも、召喚士の攻撃性能は、 ・召喚士の魔法攻撃力が1/2 ・召喚士の継続ダメージスキル(DOT)が1/4 ・召喚獣の攻撃が1/4 イメージ的にはこういう内訳で 、 合計して他ジョブ1人分の攻撃力という感じです。 ※ちゃんと計算したわけではないです! なので一撃一撃は軽いんですよねー。 しかも継続ダメージは「30秒間、3秒毎に威力50のダメージを与え続ける」といったものなので、一体の敵が15秒で倒せれば、残り15秒分のダメージは無かった事になります。 もっと短い戦闘になれば、継続ダメージ魔法の詠唱時間がもったいない事も… 派手な範囲魔法が使える黒魔道士や、連続魔でスピーディーに高ダメージを叩きだせる赤魔道士にはどうしても見劣りする部分があります。 逆に召喚士の良い所と言えば、 ・ソロ用、近接攻撃、遠距離攻撃の召喚獣を使い分ける事ができる ・DOTと召喚獣のおかげで、本体が回避行動など攻撃できない場面でも攻撃が続けられる ・カーバンクルがもふもふ といった所ですね。 基本的には、ボスのような硬くて戦闘が長引く相手との戦闘に向いたジョブです。 あ、あと他のジョブがクラス→ジョブの道筋が1つだけなのに対して、召喚士だけは巴術士→召喚士or学者と2つのジョブに派生します。 召喚士はアタッカー、学者はヒーラーですが、レベルが共通なので、 召喚士を育てれば

4.1クリアと星芒祭

イメージ
現在実装されているメインクエストを全部クリアしました! FF14では、次のメインクエストの場所を教えてくれるナビゲーターがあるのですが、こんな表記に変わりました。 次のアップデートは1月下旬予定なので、それまでストーリー以外の所で遊ぶ事にしよう。 装備の更新や、まだ行っていないダンジョンもいくつか残っているので。 お得意様取引のメ・ナーゴ編も解禁。 これでクラフターのカンストに向けてレベル上げがはかどります。 シロちゃんの方が好きだけど、この子もこの子で可愛いな。 先日より、FF14のクリスマスイベント「 星芒祭 」が始まりました。 街の至る所にクリスマスの装飾が飾られて、いつもは照り返しがまぶしい砂漠の街・ウルダハでも雪が見られます。 まあエオルゼアでもリアルでもクリスマスの予定は何もないですが川゚д゚川y─┛~~ 今回のイベントでもらえる、くまさんのマウント(乗り物)。 どこからどう見ても羽とか生えてませんが、条件を満たせば 飛びます。 トナカイも羽生えてないけど飛べるから…OKなのか? イベント戦闘(FATE)はくまさんに乗った状態で行うので、戦闘場所はくまさんで溢れかえっておりましたw 負ける事は無いイベント戦闘ですが、あまり人数が少なすぎると時間切れはありえるかも…    早めに済ませておいた方がいいかもしれません。 イベントアイテムと引き換えにもらえる卓上ツリーもおうちに飾っておきました。 ついでに通算3回目&4回目の潮風亭登山に成功。 初回が3時間、昨日は1時間半、3回目は30分、4回目は20分。 着実にタイムが縮まっていって自分でも驚いています。 今日は、未制覇っぽいプレイヤーも何人か挑戦していました。 しばらく頂上で見守っていましたが、残念ながら全員リタイアしてしまったようでした。 上手く誘導とかできればいいんですけどね(´・ω・`)  

潮風亭の風に吹かれて。

イメージ
FF14の世界は、 現在はプレイする事のできない 旧エオルゼア (第七霊災まで)、   新生エオルゼア (第七霊災から数年後)、 蒼天のイシュガルド 、   紅蓮のリベレーター と拡張が進んできました。 現在は新生エオルゼアからストーリーが始まり、新生をクリアすると蒼天へ、蒼天をクリアすると紅蓮へと進む事ができるようになります。 そして、紅蓮のリベレーターまでストーリーが進むと訪れる事ができる、 クガネの街 。     RPGではよくある和風の街ですが、FF14の世界に慣れた後で見ると新鮮に感じるものです。 その街の一角にあるのが潮風亭。   こんな感じの、かなり高い建物になっています。 ところで、お気づきでしょうか? ここに私がいますよ。 クガネの街は高層建築がいくつかあるのですが、その中に、外側から登れる場所があるのです。     登れる建物には、こんな感じのわかりやすい足場が付いています。 手すりもなければ壁もない、ちょっと行きすぎてしまえば落下してしまう足場から足場へと、ジャンプを使って登っていきます。 最初は興味本位でした。 1/4も登らない所で1時間はつまずいていて、もうやめとこうかな…と思いました。 ゲーム的には、登った所でほぼ意味は無いですから。(ちょっとはあるんですけど) しかし、時間が時間だったためか、見物しているっぽい人が何人かいて、その上一緒に登って先導してくれる人まで現れました。 私が落ちたら一緒に落ちてきて、また先導してくれる人が。 しばらくしてパーティーが集まったようで、半分ぐらいの所でお別れになったんですが… なんとなく、ここで諦めるのは悪い気がして、そこからは先導無しで登り始めました。 基本的に落下した時の救済措置のようなものは無く、一番下まで落ちてしまう事もしばしば。 眠気で目がちょっとぼやけてきても、意地で登って落ちてまた登って、リアル時間で3時間が経過したころ。     ついに最後の屋根が見える所まで来ました。     主観だとこう。 こわいいいい(高所恐怖症)