潮風亭の風に吹かれて。
FF14の世界は、
現在はプレイする事のできない旧エオルゼア(第七霊災まで)、
新生エオルゼア(第七霊災から数年後)、
蒼天のイシュガルド、
紅蓮のリベレーターと拡張が進んできました。
現在は新生エオルゼアからストーリーが始まり、新生をクリアすると蒼天へ、蒼天をクリアすると紅蓮へと進む事ができるようになります。
そして、紅蓮のリベレーターまでストーリーが進むと訪れる事ができる、クガネの街。
RPGではよくある和風の街ですが、FF14の世界に慣れた後で見ると新鮮に感じるものです。
その街の一角にあるのが潮風亭。
こんな感じの、かなり高い建物になっています。
ところで、お気づきでしょうか?
ここに私がいますよ。
クガネの街は高層建築がいくつかあるのですが、その中に、外側から登れる場所があるのです。
登れる建物には、こんな感じのわかりやすい足場が付いています。
手すりもなければ壁もない、ちょっと行きすぎてしまえば落下してしまう足場から足場へと、ジャンプを使って登っていきます。
最初は興味本位でした。
1/4も登らない所で1時間はつまずいていて、もうやめとこうかな…と思いました。
ゲーム的には、登った所でほぼ意味は無いですから。(ちょっとはあるんですけど)
しかし、時間が時間だったためか、見物しているっぽい人が何人かいて、その上一緒に登って先導してくれる人まで現れました。
私が落ちたら一緒に落ちてきて、また先導してくれる人が。
しばらくしてパーティーが集まったようで、半分ぐらいの所でお別れになったんですが…
なんとなく、ここで諦めるのは悪い気がして、そこからは先導無しで登り始めました。
基本的に落下した時の救済措置のようなものは無く、一番下まで落ちてしまう事もしばしば。
眠気で目がちょっとぼやけてきても、意地で登って落ちてまた登って、リアル時間で3時間が経過したころ。
ついに最後の屋根が見える所まで来ました。
主観だとこう。
こわいいいい(高所恐怖症)
そこでまたしても落ちてしまったのですが、2回目で無事登頂成功となりました。
そしてそこには、
美人の先輩忍者さんがいらっしゃいました。
てっぺん近くで見つけにくい足場にスキルを当てて、導いてくれた優しい方でした。
その後しばらく失敗しやすい点などを教えてもらったり、2人で踊り狂ったりしていましたが、私が眠気に負けてお開きになりました。
そして次の日になって気付く。
名前を憶えてない。(眠かったし)
FF14は一応会話ログが出力されるようになっているのですが、1000件単位で出力する仕様らしく、最後の1000件未満は出力されないという欠点があります。
SSの方も、撮影用に表示をOFFにしていたので、手がかりなし。
もう一度ここに来れば会えるかと思って、今日2回目の登頂に成功しました。
残念ながら会う事はできませんでしたが、またちょくちょく来るようにしよう。
現在はプレイする事のできない旧エオルゼア(第七霊災まで)、
新生エオルゼア(第七霊災から数年後)、
蒼天のイシュガルド、
紅蓮のリベレーターと拡張が進んできました。
現在は新生エオルゼアからストーリーが始まり、新生をクリアすると蒼天へ、蒼天をクリアすると紅蓮へと進む事ができるようになります。
そして、紅蓮のリベレーターまでストーリーが進むと訪れる事ができる、クガネの街。
RPGではよくある和風の街ですが、FF14の世界に慣れた後で見ると新鮮に感じるものです。
その街の一角にあるのが潮風亭。
こんな感じの、かなり高い建物になっています。
ところで、お気づきでしょうか?
ここに私がいますよ。
クガネの街は高層建築がいくつかあるのですが、その中に、外側から登れる場所があるのです。
登れる建物には、こんな感じのわかりやすい足場が付いています。
手すりもなければ壁もない、ちょっと行きすぎてしまえば落下してしまう足場から足場へと、ジャンプを使って登っていきます。
最初は興味本位でした。
1/4も登らない所で1時間はつまずいていて、もうやめとこうかな…と思いました。
ゲーム的には、登った所でほぼ意味は無いですから。(ちょっとはあるんですけど)
しかし、時間が時間だったためか、見物しているっぽい人が何人かいて、その上一緒に登って先導してくれる人まで現れました。
私が落ちたら一緒に落ちてきて、また先導してくれる人が。
しばらくしてパーティーが集まったようで、半分ぐらいの所でお別れになったんですが…
なんとなく、ここで諦めるのは悪い気がして、そこからは先導無しで登り始めました。
基本的に落下した時の救済措置のようなものは無く、一番下まで落ちてしまう事もしばしば。
眠気で目がちょっとぼやけてきても、意地で登って落ちてまた登って、リアル時間で3時間が経過したころ。
ついに最後の屋根が見える所まで来ました。
主観だとこう。
こわいいいい(高所恐怖症)
そこでまたしても落ちてしまったのですが、2回目で無事登頂成功となりました。
そしてそこには、
美人の先輩忍者さんがいらっしゃいました。
てっぺん近くで見つけにくい足場にスキルを当てて、導いてくれた優しい方でした。
その後しばらく失敗しやすい点などを教えてもらったり、2人で踊り狂ったりしていましたが、私が眠気に負けてお開きになりました。
そして次の日になって気付く。
名前を憶えてない。(眠かったし)
FF14は一応会話ログが出力されるようになっているのですが、1000件単位で出力する仕様らしく、最後の1000件未満は出力されないという欠点があります。
SSの方も、撮影用に表示をOFFにしていたので、手がかりなし。
もう一度ここに来れば会えるかと思って、今日2回目の登頂に成功しました。
残念ながら会う事はできませんでしたが、またちょくちょく来るようにしよう。
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