大きな大きな大きな一日
そのブログの存在は、故郷であるECOをやっていた時から知っていました。 しかし、私がFF14の記事を見たのは、開始してから2週間ほどが経過し、正式サービスを始めた頃。 フィクションのようなお話。 実の親子が四苦八苦しながらもエオルゼアを冒険し、困難を乗り越えていく姿に、何度読み返しても胸が熱くなります。 光のお父さん。 その冒険の最終目的地に、今私は立っています。 というわけで、クリスマスイブだというのにFF14初期のエンドコンテンツ 大迷宮バハムート に挑戦してきました!(実は2回目ですが) 新生エオルゼア初期のエンドコンテンツなので攻略レベルは50。 もらえる装備も50レベルのものばかりなので、現在は攻略する事にあまり意味はありません。 当時よりはるかにアイテムレベルの上がった今なら、普通に行けばゴリ押しでの攻略も難しくないはず。 しかし、今回は 下限(攻略できる最低限の能力に調整される) での参加となりました。 半数以上が初見・情報無しのスタート。 攻略はもっと詳しく掲載しているサイトに任せるとして… とにかくしぬ。 ひたすらしぬ。 というのも、今まで経験してきたIDボスや討伐戦では 「これはまずい!」 っていう強力な攻撃や仕掛けには、目立つようにメッセージが入ったり、わかりやすくクリックできたりと気付きやすい作りになっていました。 しかし、大迷宮バハムートの攻略にはそれがほとんどない。 なので、何をしなければならないのか気付くまでにかなり時間がかかります。 そんな中、1ボスに挑戦。(SS撮ってなかった…) 光のお父さんを飽きるほど読みまくった私は、このあたりの攻略法は多少頭に入っています。 ですが、今回は情報無しのメンバーが気付くまではネタばれ無しの放置という事になっていたので、気付くまではひたすら殴り続ける事になります。 1ボスは前回多少曖昧なりとも倒しきった相手なので、ギミック攻略は理解している者で行う。 ここは忍者が結構貢献できるところ。 打ちあわせはしてなかったが、初顔合わせのナイトさんと私で交互にギミックを止めていって、特に問題も無く勝利。 対処に気付いてしまえば、攻撃パターンは少ないので、難易度は低いかもしれない。 それでも、前回は何