召喚しよう、そうしよう
既にカンストしている忍者・暗黒騎士は経験値を得られないので、経験値が得られるコンテンツは召喚士で回っています。
ちなみに召喚士を始めたきっかけは、通りすがりの召喚士さんに助けてもらった時「召喚士かっこいい!」ってなってしまったからです。
それ以来サブジョブとして使い続け、現在LV68。
ファイナルファンタジーシリーズの召喚士と言えば、MP消費の大きい召喚獣を召喚して強力な魔法攻撃を放つ…というイメージですが、FF14ではかなり毛色が違います。
わんこサイズのカーバンクルなどの召喚獣(正式にはペットですが、なんか言いたくない)を常時1体だけ呼び出し、スキルを使ってもらったり移動させたりします。
自分以外のキャラクターを同時に操作するというのは、結構大変です。
その割に全体的にスキルの威力が弱く、いまいち目立たないジョブでもあります。
というのも、召喚士の攻撃性能は、
・召喚士の魔法攻撃力が1/2
・召喚士の継続ダメージスキル(DOT)が1/4
・召喚獣の攻撃が1/4
イメージ的にはこういう内訳で、合計して他ジョブ1人分の攻撃力という感じです。※ちゃんと計算したわけではないです!
なので一撃一撃は軽いんですよねー。
しかも継続ダメージは「30秒間、3秒毎に威力50のダメージを与え続ける」といったものなので、一体の敵が15秒で倒せれば、残り15秒分のダメージは無かった事になります。
もっと短い戦闘になれば、継続ダメージ魔法の詠唱時間がもったいない事も…
派手な範囲魔法が使える黒魔道士や、連続魔でスピーディーに高ダメージを叩きだせる赤魔道士にはどうしても見劣りする部分があります。
逆に召喚士の良い所と言えば、
・ソロ用、近接攻撃、遠距離攻撃の召喚獣を使い分ける事ができる
・DOTと召喚獣のおかげで、本体が回避行動など攻撃できない場面でも攻撃が続けられる
・カーバンクルがもふもふ
といった所ですね。
基本的には、ボスのような硬くて戦闘が長引く相手との戦闘に向いたジョブです。
あ、あと他のジョブがクラス→ジョブの道筋が1つだけなのに対して、召喚士だけは巴術士→召喚士or学者と2つのジョブに派生します。
召喚士はアタッカー、学者はヒーラーですが、レベルが共通なので、召喚士を育てれば同時に学者も成長するという利点もあります。(非戦闘中なら切り替えも可能)
最近の装備。
キャスター用装備は丈の長いローブが多くあまり似合わないので、見た目だけ変更しております。
どっちかというと本とか読みそうにないタイプに見えてしまうけど気に入ってます。
上・ウインドシルクコーティ
脚・エクスペディションケクス
頭・サマナーホーン
腕・パンチンググローブ
靴・サイオンズアドベンチャラーブーツ
FFTのイメージか、このサマナーホーンが一番しっくりきます。
LV50からずっと見た目だけ使い続けてますね。
抜刀→ポーズを変える、で本を読むポーズになります。
これも地味に好き。
ミアズマバースト。
バイオとミアズマの2つのDOTスキルを使った後でないと最大威力にならないという面倒なやつですが、威力300と召喚士の中では2番目に高い威力で、使う事は多い。
トランス・バハムート。
バハムートエーテルが3つ貯まった状態から、16秒間魔法の威力を10上げる。
見た目の割に効果が地味ですが…
トランス・バハムート中に1度だけデスフレアが使えます。
威力400+減少ありの範囲攻撃で、 召喚士自身の魔法では最大威力。
使うまでに色々過程をこなす必要がありますが、約60秒に1回撃てるインスタントアビリティと考えれば妥当かもしれない。
現在使えるスキルはここまでですが、レベル70になれば、FFシリーズ最強クラスの召喚獣・バハムートを使役する事もできるとか。
一味違った難しさを極めるのが楽しいと思える方、ロールを手早く増やしたい方、カーバンクルをもふもふしたい方、
召喚士、やってみませんか。
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