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1月, 2018の投稿を表示しています

雷獣の逆襲と幻影

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いつもどおりデイリーモブハントをこなしていて、もう慣れた風景の高地ドラヴァニアに差し掛かる。 けれど、その日の高地ドラヴァニアの夜は明らかに違っていた。 薄明るく美しい月の光ではなく、緑色に光る不自然な光景。 その不自然さに気づき、空を飛ぶチョコボからふと下を見た時。 奴が姿を現した。  逆襲の女王、クァールレギナが。 うーん、こういう語りは難しいですね(;´・ω・) 昨日、高地ドラヴァニアのレアFATE 「逆襲の女王 クァールレギナ」 に遭遇しました! クァールレギナの出現中は、 「獣雷」 という専用の天候に切り替わるんですが、画面全体が緑色に光っていて、明らかに普段と違うなーと気付くと思います。 以前ヤンサで遭遇した 「玉藻御前」 と同じく超大型FATEなので、フィールドで遭遇するサイズではないです。 FATEではありますがレベルシンクは無く、レベル70のまま戦闘に入る事ができました。 それでも非常に硬くて攻撃力も高く、安全な遠距離からぺちぺちと魔法を打っていたにも関わらず、HPが半分になる事も。 相方が赤魔道士だったのですぐさま回復してくれて、問題なく倒せたのですが、 実はここで終わりではなかった・・・ 実はこの大型FATE、連続形式になっておりまして、 「雷獣の女王・クァールレギナ」 から始まり、今回遭遇した 「逆襲の女王・クァールレギナ」 も討伐されると、数時間後に 「幻影の女王・クァールレギナ」 が発生するようになっています。 前回討伐(午前0時直前)から3時間~9時間となっていたので、2時間仮眠を取った後張り込み開始。 土日でよかった(*-ω-)(-ω-*) で、 きっちり9時間後の午前9時にようやく発生。 だったら普通に寝とけばよかった 予兆の発生である「獣雷」を確認するのに、現地にいる以外の方法がない(各地の天気予報士では確認できない)ので、ヒマを潰そうにもIDや他の地域に行くわけにいかないんですよね・・・ 天候は同じく「獣雷」ですが、今度は緑ではなく、赤く染まる世界。 不気味さがさらに増しますが、それもそのはず。 前回の戦闘で倒れたクァールレギナが、 亡霊となって復活する という設定になっています。

お硬いアイツ

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黒衣森・南部森林にて、FATE待ちの間に撮ってみました。 この仮面を被った怪しい女の子たち、実は敵モブなんですぜ? アジトにいきなりやってきて、わが物顔でベンチに座ってるやつなんて襲われて当たり前ですが・・・ レベル差が30以上あるので、近づいても一切襲われない。 それどころか、公園でお昼を食べてるOLのごとく、こっちは気にせず世間話に花を咲かせております。 それはそれで変だけど、 敵モブがただうろついているだけでなく、こうして会話していたり、ベッドで仮眠を取ったりしているっていうのも斬新に感じます。 ゲーム的にはただ立っていて、プレイヤーが来たら襲い掛かっていればいいのですが、 彼女らは彼女らでちゃんと生活しているっていう所まで表現されています。 まあ最終的に倒しちゃうんですけど(´・ω・`) まったく話は変わりますが。(タイトルの話題はこっち) FF14には 木人 というものがあります。 敵扱いで攻撃できますが、反撃は一切してきません。 また、HPが0になることも無く、気が済むまで延々と殴っていられる便利アイテム。 ストレス解消のサンドバッグにしてもいいですけど、新しく覚えたスキルの試し打ちや、スキルの順番、回し方の確認、ホットバーの配置を変えた後で慣れるための練習などに使えます。 いいSSが無かったですが、うちの庭に設置しているのはこんなの。 他には大都市に近い町などに置いてあったりします。 で、それとは別に、ストーリーをかなり進めると現れる 「木人討滅戦」 というものがあります。 討滅戦と名がついていますが、参加するのは自分ひとり、制限時間は3分、クリアしても何ももらえませんが、 各高難易度コンテンツに合わせてHPの量が調整されていて、 制限時間内に壊せる=そのコンテンツに挑めるだけのDPSが出せる ということになるんですね。 実際にはギミックの対処の方が重要ですが、同じジョブレベルでも装備品のレベル(IL)によって大きく強さが変わるのがFF14なので、だいたいの目安にはなります。 最近私はオメガノーマルを全階層コンプリートしましたが、さらなる高難易度コンテンツ・オメガ零式の方は、木人すら壊せていませんでした。 それが今日、ロストアラガン武器(IL340)を入手した事によ

忍者を語る -だまして討つ!-

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  先週ごろ、最高クラスの防具・ ロストアラガンRE装備 を手に入れました! まだ胴装備だけですが、来週には武器も手に入りそうです。 メインジョブが忍者なので、まずは忍者を全部揃えないといけませんね。 1月下旬のアップデートで幾分入手しやすくなると思いますが、それまでに武器だけでも交換しておきたいという無駄な目標を立ててます。 今日は、そんなメインジョブの忍者についてちょっと紹介したいと思います! 忍者の装備  一番忍者らしくて気に入っている伊賀シリーズ。   愛刀・不動行光(見た目のみ) 忍者といえば忍刀ですが、装備できる刀は意外と少ない。 有名な刀装備は侍にほとんど持っていかれてます(´・ω・`) あと、FF14の忍者というジョブは、双剣士(過去シリーズで言うシーフ)になったプレイヤーが、よく似た戦い方の忍者に忍術を教わったという設定なので、厳密には   「忍術も使える双剣士」 なんですよね。 そのせいか、基本的に装備はナイフ系が多いです。 現時点で確認した日本刀らしい装備は、吉光と行光の2つのみ。 とりあえず忍者らしい恰好の時は行光の見た目を写して使ってます。 防具の方も、どちらかというと盗賊・シーフ的なものが多いです。 忍者のスキル 忍者の代表スキル・ 忍術 は、占星術師と並ぶ独特な使い勝手のスキルで、天の印・地の印・人の印の3つを組み合わせ、最後に「忍術」のアビリティを使うと色々な忍術を発動させる事ができるようになっています。 再使用までの時間は20秒。一部スキルによって再使用時間をリセットする事もできます。 風魔手裏剣 ーどの印でもいいので1つ印を結ぶと発動する。遠くまで届く遠隔物理攻撃。 火遁  ー 印を2つ、天の印を後ろにする事で発動。忍者の代表的な範囲攻撃。 忍者の範囲攻撃は 火遁を含め3つしかありません ので、複数の敵相手には、20秒に1回必ず打ちたい所です。 雷遁  ー 印を2つ、地の印を後ろにする事で発動。手裏剣より威力が高い単体攻撃。 忍術の中で一番攻撃力が高いので、ボス戦で使う事も多いかも。 距離などの条件次第では手裏剣を選択する場合もあります。 風遁  ー 印を3つ、最後に天の印で終わると発動。攻

導かれし盟友たち

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イシュガルド地方の蛮族、 グナース族・バヌバヌ族・ドラゴン族&モーグリ族の全ての友好度がMAXになりました! これは、デイリークエストで上がる限界まで上げきった時のSS。 新しい踊りがもらえると知って始めた蛮族クエストですが、結局どれぐらいかかったのか… 覚えてませんが、2~3か月はかかったような気がします。 その間紅蓮エリアに移動しましたが、毎日欠かさずデイリークエストをこなして友好度を上げていきました。 全種族上げきった所で、エクストラストーリーが開放されます。 グナース族以外は他種族と関わりが無かったですが、ここでは全種族が関わるストーリー展開となりました。 何よりグナースの冒険者・ウデキキの成長が見えて嬉しく思いました。 掟に厳しかったバヌバヌ族はそれ以上に大切な事を思い出し、モーグリ族はやっぱり自分たちの流儀で戦う。 いいストーリーだったと思います。 これにて蒼天蛮族クエストは終了…ですが、まだデイリークエストは続けていいようです。 バヌバヌ・グナースは戦闘職のレベル上げに、モーグリ族は60以下のクラフターのレベル上げに役立つので、これからもお世話になるかもしれませんね。 エクストラストーリーの勢いのまま、グンド族なりきりセットも買ってしまいました。 しめて 30万ギル也。 後悔は…ちょっとだけしかしていない。  

魔王?

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またまたお誘いいただけたので、   クリスタルタワー・古代の民の迷宮 に行ってきました。 以前参加したラバナスタと同じ、24人での アライアンスレイド になります。 新生時代のレイドですので、ILも格段に上昇している今はそれほど驚異ではないコンテンツとなっていますが… それでも2~3回死んでます(;´・ω・) その後続けてクリスタルタワー・シルクスの塔にも挑戦しましたが、どっちかというとシルクスの塔の方がわかりやすかったような… レビデトギミックは偶然最初に回避できたので、死なずに覚える事ができましたし。 ラスボスのザンデ。 14世界では古代の皇帝という事になっていますが、クリスタルタワー同様元ネタはFF3のようです。(未プレイ) ラバナスタはFFTをやっていると色々懐かしかったですが、FF3をやった事のある世代には懐かしかったのかもしれません。 先述のレビデト以外はややこしい事もなく、無事制覇。 クリスタルタワーにはもう一つ先があるようですが、今日はここまでとなりました。 一応遠慮してGREEDにしたにも関わらず、風魔の衣&小手をいただいてしまいました… 小手はちょっと大きすぎる感がありますが、衣の方は和装風で好きです。 何か組み合わせを考えたいところですね。 初見・未予習という事で色々大変でしたが、構えていたほど難しくもなかったかもしれない。 今度は個人で行ってみようかな・・・。

次元の狭間

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前回ラバナスタに行く直前、エンドコンテンツ以外で最高レベルの防具、ロストアラガン防具をようやく一つ入手し、強化してIL340のREにしました。 これを続けてアラガントームストーン・万物を貯めて、全身をロストアラガン装備を目指しつつ、かつてのエンドコンテンツとか、やらずに来たコンテンツを回っていこうかなーと思っていました。 が。 次元の狭間オメガ・デルタ編(ノーマル)をクリアしました。 いきなり紅蓮のエンドコンテンツ(入門)に突入。 どうしてこうなったか?   ノリで。 冗談っぽく「行く?」「行っちゃうか!」ってやってたら本当に1~4層全部回ってしまいました。 行く直前に攻略情報の一夜漬けをしたとはいえ、死んだのは3層で1回のみで済みました。 ラバナスタの時みたいにぼろぼろ死んじゃうかと思っていたのですが、被弾したのがあまり痛くない攻撃だったのか意外と耐えてた。 もちろんヒーラーさんには多大なご迷惑をおかけしたと思いますごめんなさい 零式はこうはいかないとしても、ちょっと自信はついたかもしれない。 オメガノーマルでは、1~3層で防具・アクセサリーと交換できる素材が、4層では加えて武器の素材が手に入ります。 今日はとりあえず1個ずつもらえました。 最悪4層だけでも周回し、武器は完成させたいです。

失われた都、ラバナスタへ

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えー、他のエンドコンテンツ諸々をすっ飛ばして、失われた都・ラバナスタへ行ってきました。 今までの最大人数・8人のフルパーティが3つ、計24人で挑む大規模戦闘。 クリスタルタワーすら行っていないのに… それでもここではIL330の強力な装備と、IL340装備に交換できる素材がもらえるので、エキルレと同じく周回すべきコンテンツです。 私みたいなにわか戦闘民族が行っていい場所では無いと思いましたが、せっかくお誘いを受けたので。 戦闘中は、正直わけがわかんないまま必死で戦いました。 別のパーティは緑、自分のパーティは青で表示されるけど、大量の近接ジョブが取り囲んでいるので、マーカーや範囲がほとんど見えない。 詠唱が見えたらいったん横にずれて、自分が対象になっていないかどうか確認してみてました。 ギミックの理解も完全ではなかったので、4度ほど死亡。 お荷物だったとは思うけど、1つ荷物を抱えたぐらいでトップ層が負ける事は無いようです。 一度も全滅する事なくクリアしました。 いちいちロットをじっくり確認する暇も無かったので、装備は手に入りませんでしたが… 基本はIDと変わらないので、やる前より恐怖心は無くなったかも。 報酬は週1回しかもらえないので、また来週に挑戦してみようか。

エオルゼアでの謹賀新年

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あけましておめでとうございます。 リアルご来光は見る気0ですが、エオルゼアでのご来光は拝む事ができました。 年越しだというのに半分以上がログインしているという、非リア充な集団(;´・ω・) エオルゼアで初めての年越しを済ませ、早速宝探しツアーなんかもやりました。 今年もこのブログを見ている方も、見ていない方も。 FF14をプレイしている方もそうでない方も。 楽しい一年になりますように。  とりあえず起きたらまたログインします( *´艸`)